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セットアップ及び削除

最新版は、 Windows 98,ME 系は動作しません。Windows ME系はバージョン2.2までです。現在一般には公開していませんので、もし、必要な方はその旨メールをください。
 『おしゃべりテキスト』を利用するには、音声パッケージがセットアップされている必要があります。本ソフトが対応している音声パッケージは以下の3種類あり、そのうちどれか一つがセットアップされていればよいです。複数セットアップされていてもかまいません。

A.マイクロソフトから提供されているWindows標準規格の 音声パッケージ バージョン4 (SAPI4)
B.マイクロソフトから提供されているWindows標準規格の 音声パッケージ バージョン5 (SAPI5)
C.独自仕様の AquesTalk  (Linux等でも動作する音声ソフトです。)


Windows標準規格のSAPIがすでにコンピュータに組み込まれている機種の場合、本設定操作必要ありません。「おしゃべりテキスト本体のセットアップ」に進んでください。本ソフトがエラーメッセージなく実行されます。
 なお、Windows標準規格のSAPIのセットアップする音声パッケージは、音声基本部と日本語部の2種類ありますので注意してください。

とりあえず、フリーソフトのみで手っ取り早く音声出力を行うのであれば、 AquesTalk 音声パッケージをセットアップするのが良いかと思います。現在Windows版であれば AquesTalkはフリーで使えます。

Windows標準規格のSAPI音声パッケージが組み込まれているかの確認方法
その1 コントロールパネルに「音声認識」又は「音声合成」又は「スピーチ」のアイコンがある場合、音声関係基本部のバージョン5(SAPI5)が組み込まれています。
Windows  7, Vista, XP はすでに組み込まれています。
(Windows 7の場合、スタートボタン/プログラムとファイルの検索、またはコントロールパネルの検索ボックスで「音声」と入力して検索すると、「音声合成の設定の変更」が表示されます。)
(Windows Vistaの場合、コントロールパネルの検索ボックスで「音声」と入力して検索すると、「音声合成の設定の変更」が表示されます。)
(Windows XP、2000の場合は一覧から探してください。)
そのアイコンを実行して、音声合成タグ/音声の選択 下矢印ボタン をクリックしたときに日本語音声の項目が出てきた時、音声関係基本部バージョン5対応の日本語部も組み込まれています。
その2 本ソフト実行時のエラー内容をみる。
注意 マイクロソフトから提供されている音声関係パッケージはバージョン4(SAPI4)とバージョン5(SAPI5)の2種類があります。双方は、まったく互換が無く両方セットアップできます。本ソフトは両方に対応しています。バージョン5(SAPI5)は新しいものですが、フリーで使える日本語部が少ないです。バージョン4(SAPI4)は旧品ですが、フリーで使える日本語部があります。もし、ご使用のコンピュータでバージョン5の日本語が動作するならばそちらをお勧めします。

音声出力実行するといきなり

マイクロソフト提供のスピーチAPIバージョン?コンポーネントが本コンピュータにセットアップされていないようです。 ヘルプ セットアップ 記載に基づいてコンポーネントをセットアップして下さい。

等のメッセージが出る場合。(Windows95,一部のNT,98,Me

音声関係基本部と日本語部の両方セットアップ。

音声は出力するが日本語を出力しない場合。 もしくは

音声合成日本語部コンポーネント(音声合成エンジン)が設定されていないようです。
ヘルプ セットアップ 記載に基づいてコンポーネントをセットアップして下さい。

等のメッセージが出る場合。(Windows2000,一部のNT,98,Me)

音声関係日本語部のみのセットアップ。


A.マイクロソフトから提供されているWindows標準規格の 音声パッケージ バージョン4 (SAPI4)のセットアッップ 

以下の設定は、SAPI4を使わないときは必要ありません。
(A-1) 音声関係 基本部バージョン4(SAPI4)のセットアップ
1. 以下のファイルを Microsoft Agent Downloads 等から入手します。
Microsoft the SAPI 4.0a runtime binaries  (SAPI 4.0 runtime support )
ファイル名:   spchapi.exe (ファイルサイズ約824KB) 
Webページアドレス

http://web.archive.org/web/20080213181602/http://www.microsoft.com/msagent/downloads/user.aspx#sapi


(Webページアドレスはよく変更されます。その場合、 spchapi.exe をキーワードにして検索してください。)
2. 入手ファイルを実行します。(実行によって自動でセットアップされます。)
(A-2) 音声関係基本部バージョン4(SAPI4)に対応した 日本語部のセットアップ
日本語部のセットアップはどれか一つがセットアップされていれば良いです。複数セットアップした場合、『おしゃべりテキスト』内で選択して使用出来ます。
フリーなもの、もしくは体験版、動作確認版を利用する場合。(音質は正式製品の方が良いようです。)
マイクロソフト エージェント 提供品の場合
1. 以下のファイルを Microsoft Agent Downloads 等から入手します。
Text-To-Speech Engine - Japanese
ファイル名:   lhttsjpj.exe (ファイルサイズ約3MB) 
Webページアドレス:
http://web.archive.org/web/20080213181602/http://www.microsoft.com/msagent/downloads/user.aspx#tts
(注意:text-to-speech engine 項目 で Japanese を選択して ダウンロードしてください。)
(Webページアドレスはよく変更されます。その場合、 lhttsjpj.exe をキーワードにして検索してください。)
2. 入手ファイルを実行します。(実行によって自動でセットアップされます。)
日本IBM 提供の評価キットを使用する場合
1. 以下のファイルを入手します。
ファイル: ProTALKER 97 開発者向け評価キット(サブセット版)
入手方法その1
以前はIBMのWebページからダウンロード出来たのですが、現在閉鎖されているようです。
ProTALKER ダウンロード 等をキーワードにして検索してみてください。
入手方法その2
日本IBMソフトウェア製品の場合、その中にProTALKERの最小版が入っていることがあります。もし、IBM製品のソフトを何かお持ちであれば、そのCD-ROM内を探してみてください。
例えば、”ホームページビルダー Ver11”の場合、トライアル版の「ホームページリーダー」の中にProTALKER97が入っています。フォルダー名は、\trial\hpr\protalker です。\trial\hpr\protalker\setup.exe を実行すると、ProTALKER97がセットアップされます。
2. 入手したファイルをセットアップします。
NEC 提供のVoice SDK を使用する場合
◎以前は下記ページ参照できたのですが、現在閉鎖されているようです。
1. 以下のファイルを NEC Webページより入手します。
ファイル: NEC Voice SDK 4.6
Webページアドレス:
   http://121ware.com/apinfo/voice/developer/
2. Webページの指示に従ってセットアップします。
OKI 提供のSMART TALK トライアル版 を使用する場合
◎以前は下記ページ参照できたのですが、現在閉鎖されているようです。
1. 以下のファイルを OKI Webページより入手します。
ファイル: SMARTTALK トライアル版
Webページアドレス:
    http://www.oki.com/jp/Cng/Softnew/JIS/sm.htm#stddownload
2. Webページの指示に従ってセットアップします。
大手メーカより販売されているものを利用する場合。(音質はメーカによって個性あり。)
音声関係 基本部でマイクロソフト スピーチAPIバージョン4(SAPI4)を使用するのであれば、SAPI4対応の品でなければ動作しません。ほとんど対応していると思いますが必ず確認してください。上記のように動作確認版があるものは、それで確認し音質も聞いた上で購入をすることを進めます。 別ソフトの付属として提供されている場合もあります。(例えば ホームページビルダー など)

B.マイクロソフトから提供されているWindows標準規格の 音声パッケージ バージョン5 (SAPI5)のセットアップ

以下の設定は、SAPI5を使わないときは必要ありません。
(B-1) 音声関係 基本部バージョン5(SAPI5)のセットアップ
(Windows7,Vista、XPは標準装備されていますのでB-1は必要ありません。B-2は必要です。)
1. 以下のファイルを Microsoft Webページ等から入手します。
Microsoft Speech SDK 5.1
ファイル名:   speechsdk51.exe (ファイルサイズ約68M) 
Webページアドレス
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5e86ec97-40a7-453f-b0ee-6583171b4530&displaylang=en
(Webページアドレスはよく変更されます。その場合、 speechsdk51.exe をキーワードにして検索してください。)
2. 適当な場所に作業用のフォルダーを作成し、ダウンロードしたファイルをそのフォルダーに移します。
3. speechsdk51.exeを実行します。解凍ウインドウが表示されますので、Unzipボタンで解凍します。
4. 解凍後Setup.exeファイルが出来ますので、そのファイルを実行します。
5. 以後は、画面に表示される指示に従ってセットアップします。
(B-2) 音声関係基本部バージョン5(SAPI5)に対応した 日本語部のセットアップ
日本語部のセットアップはどれか一つがセットアップされていれば良いです。複数セットアップした場合、『おしゃべりテキスト』内で選択して使用出来ます。
フリーなもの、もしくは体験版、動作確認版を利用する場合。
Speech SDK 5.1 Language Pacについて
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx ?FamilyID=5e86ec97-40a7-453f-b0ee-6583171b4530&displaylang=en
に Sppech SDK 5.1 Language Packがあるのですが、日本語音声合成がありません。(音声認識や中国語の音声合成はあったのですが日本語の音声合成部分は無いようです。.)
 
Syn TTS を使用する場合
1. 以下のファイル2本を Webページより入手します。
ファイル: libchasen.msi
      SynTTS.msi
Webページアドレス:
   http://www.ar.media.kyoto-u.ac.jp/msnavi/speech/install.html 
の 「4. 音声合成エンジンのインストール」
2. Webページの指示に従ってセットアップします。
MS-Office XP以降であれば、日本語エンジンが有るのでそれを利用する。
MS-Officeが利用できるコンピュータであっても、Officeの音声関係がセットアップされていないと動作しません。
確認方法
     その1 ワードやエクセルのメニュー/ツール/音声 をクリックして先に進みます。音声関係がセットアップされていないと、セットアップしますかを訪ねると思います。
その2 コントロールパネル/音声認識 又は スピーチ を実行し、音声合成タグ を選択し、音声の選択の中で日本氏名が存在することを確認します。 もし、音声合成タグや日本氏名が存在しない場合、日本語エンジンがまだセットアップされていません。
大手メーカより販売されているものを利用する場合。(音質はメーカによって個性あり。)
音声関係 基本部でマイクロソフト スピーチAPIバージョン5(SAPI5)を使用するのであれば、SAPI5対応の品でなければ動作しません。メーカ旧製品のものは、SAPIバージョン5に対応していないですので、対応すみの最新版である事を十分確認してください。動作確認版があるものは、それで確認し音質も聞いた上で購入をすることを進めます。大手メーカパソコンは、パソコン内に入っているものがありますので、「音声合成」「音声認識」等の語句で探してみてください。

C.独自仕様の AquesTalk  (Linux等でも動作する音声ソフトです。)のセットアップ

以下の設定は、AquesTalk を使わないときは必要ありません。
AquesTalkを使う場合は、 AquesTalk 本体と、漢字をひらがな読みに変換するフリーソフトの kakasi をセットアップする必要があります。
(C-1) AquesTalk のセットアップ。
1. Webページ
AquesTalk - テキスト音声合成ミドルウェア のページ http://www.a-quest.com/aquestalk/
のAquesTalkのライセンスに同意しダウンロードページより、AquesTalk(Win版)をダウンロードします。
(現在のファイル名はaqtk20090609.zip ですが、バージョンアップにより変化しますので注意してください。)
2. ファイルを解凍し、その中の下記ファイルを『おしゃべりテキスト』インストールフォルダー内の OsyaberiText.exeファイルがある所の Plugin フォルダーにコピーします。
通常のインストールであれば、 C:\Program Files\OsyaTx\Plugin になります。本ソフトを『七変化はさみ』の一部として使用する場合は、C:\Program Files\Sichi\Pluginになります。
 コピーするファイルは、   
   AquesTalk\bin フォルダー内の
    AquesTalk.dll
    AquesTalkDa.dll

  です。
(AquesTalkの上記2ファイルのみ使用し、他のファイルは使用しません。)
3. 女性声1つのみでよいのであれば次の作業は必要ありませんが、男性声、機械声等複数の声質を行いたい場合、4番、5番の設定も行います。
4. ダウンロードページより拡張声種ライブラリ(Win用)でファイル名 aqtk_mv_20090609.zip をダウンロードします。
5. そのファイルを解凍すると、
AqLicense.txt  <--ファイル
readme_mv.txt   <--ファイル
bin                 <--フォルダー
があります。その bin フォルダーそのままを、先の2.で示した Plugin フォルダーにコピーします。
(C-2) Kakasi のセットアップ
1. Webページ
KAKASI - 漢字→かな(ローマ字)変換プログラム  http://kakasi.namazu.org/index.html.ja
のKakasi の使用許諾に同意し、ファイル Win32用 バイナリパッケージ  をダウンロードします。
(現在のファイル名はkakasi-2.3.4.zip ですが、バージョンアップにより変化しますので注意してください。)
2. ファイルを解凍し、その中の下記ファイルを『おしゃべりテキスト』インストールフォルダー内の OsyaberiText.exeファイルがある所の Plugin フォルダーにコピーします。
通常のインストールであれば、 C:\Program Files\OsyaTx\Plugin になります。本ソフトを『七変化はさみ』の一部として使用する場合は、C:\Program Files\Sichi\Pluginになります。
 コピーするファイルは、
     kakasi-2.3.4\kakasi\lib フォルダー内の
    kakasi.dll
1ファイルのみです。
3. Kakasi辞書ファイルのセットアップ。
新規にフォルダー C:\Kakasi\share\kakasi を作成しその中に、先ほど解凍したKakasiの
kakasi-2.3.4\kakasi\share\kakasi フォルダー内にあるファイル itaijidict と kanwadict をコピーします。

他の方法として、
 環境変数:ITAIJIDICTPATH に itaijidict のファイル名を含むフルパス を指定する
 環境変数:KANWADICTPATH に kanwadict  のファイル名を含むフルパス を指定する
があります。詳細は、kakasiのDocを参照してください。
例:
C:\Program Files\OsyaTx\KakasiDic フォルダーに itaijidict と kanwadict ファイルを配置した場合、
 環境変数:ITAIJIDICTPATH に C:\Program Files\OsyaTx\KakasiDic\itaijidict を設定
 環境変数:KANWADICTPATH  に C:\Program Files\OsyaTx\KakasiDic\kanwadict  を設定

4. Kakasiでは上記 1 dll と 辞書 2ファイルのみ使用し他のファイルは使用しません。


おしゃべりテキスト本体のセットアップ

 

おしゃべりテキスト本体は特別なセットアップ無く動作します。セットアップ方法を2点示します。どちらかの方法で行ってください。

  1. コンピュータのことをよく知っており自分でセットアップする場合
    1. ダウンロードファイル OsyaTx*.zip を解凍するなり開くなりして、ファイル License.rtf を読み内容に同意してください。
    2. 必要なファイルは、下記の3ファイルですので、そのファイルを同一のフォルダーに保存します。

      ファイル内容

      OsyaberiText.exe --- プログラム本体その1です。
      Osyaberi.dll --- プログラム本体その2です。
      Osyaberi.chm --- ヘルプファイル
    3. OsyaberiText.exe を実行します。
  2. セットアッププログラムで行う場合
    1. ダウンロードファイル OsyaTx*.zip を解凍するなり、開くなりして、その中の Setup.msi をクリックして実行します。
    2. 後は、セットアッププログラムの指示に従ってください。


本ソフトウェア削除

 プログラムを自分でセットアップした場合、 セットアップファイルを単純削除してください。

 セットアッププログラムでセットアップを行った場合、コントロールパネルのプログラムのアンインストールまたは変更で本プログラムをアンインストールしてください。

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